確率600万分の1――お弁当の誤配から生まれた奇跡のめぐり逢い。
カンヌ絶賛!
ヨーロッパ各国異例の大ヒット!
日本国内興行収入1.5億円のスマッシュヒット! !
インド映画の新たな潮流を切り拓いた話題作
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大都会の片隅で孤独な男女をめぐり逢わせた 600万個にひとつのお弁当
インド・ムンバイでは、お昼どきになると、
ダッバーワーラー(弁当配達人)がオフィス街で
慌ただしくお弁当を配って歩く。その中のひとつ、主婦イラが夫の愛情を取り戻すために
腕を振るった4段重ねのお弁当が早期退職を控えた男やもめの
サージャンの元に届けられた。確率600万分の1とも言われる偶然の誤配送がめぐり逢わせた女と男。
イラは空っぽのお弁当箱に歓び、サージャンは手料理の味に感嘆する。
だが夫の反応で他人に届いたことに気がついたイラは、
翌日のお弁当に手紙を忍ばせる…。カンヌ国際映画祭で絶賛を受け国際的大ヒットを記録、
インド映画の新たな可能性を示唆した奇跡的傑作。
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・・ハーバード大学の研究チームも驚愕! 実在の弁当配達人“ダッバワーラー"・・・
ムンバイで、できたてのお弁当を家庭から
昼時のオフィスに届けるお弁当配達人“ダッバワーラー"。毎日5,000人の配達人が20万個のお弁当の配送を手掛ける。
家庭からオフィスに届けられるまで平均して3~4人、
多いときは6人の手を介するこのサービスは、
125年の歴史を誇り、そのシステムのユニークさゆえに
海外の大学の研究者が訪れることも多い。ハーバード大のリサーチによると、誤配送の確率は
たったの600万分の1!本作はその“600万個にひとつ"の
奇跡のお弁当から生まれた物語!
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