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地下鉄らしき階段でケンカを売られた

地上から地下鉄への駅へ向かう下り階段を歩いている。

私の前に男が少し距離がある(3メートルくらいか)が同じく歩いていた。1分くらい歩いていると目の前の男が傘(ロング)の先頭(金具の尖ったところ)を私に向け傘を横向きに持ち歩き出した。「危ないなぁ・・・」と思っていたら、この傘の先頭からを私に飛ばしてきた。

のようなものは傘では無かったようだ。最初は優しく「やめろよ」と注意するも聞かない。今度は少し霧吹き状な水を飛ばしてくる。「おい、止めねーか!」と怒っても止めない。

「いい加減にしろ」と下り階段を走るように降り、男に近寄ると同時に私も手に持っていた(ロングのヤツで本物の傘。先っちょは金属の金具ではなく木で作られていた)をのように男の胸を突いてやった。

すると、当然、相手からの水の攻撃は止まり、男の顔が見えたが中学生か高校生くらいの男だった。まさか攻撃をされることは無いと思っていたらしく、かなり驚愕している表情が見える。

後ろ向きにゆっくり距離を取ろうと階段を下り出す男。今度は私が「飛び膝蹴り」を喰らわす。

傘で槍のように突いた時も感触はあったけど、飛び膝蹴りでの感触リアルにある。ちなに飛び膝蹴りを炸裂させた場所は相手の胸だ。

またも男の驚愕しきった顔がリアルに見てとれる。本当に自分が反撃されるとは思ってもみなかったようだ。ヨロヨロとしながら私に背を向けた男のシーンでこの夢は終わった。

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異臭がするし死体があるっぽいが見えない

の場面は変わった。やはり地下鉄のような階段を降りきった場所からスタート。先ほどの夢の階段とは広さも深さも全然違って狭く浅い。なので別の地下鉄のところだろう。

上り階段へさしかかろうとしたところで、かなりの人だかり異臭がする。(夢の中なのに臭いまでしたよ)近くにいた人に何があったのかを訊ねると、人が死んでるらしいとのこと。

人だかりが大勢でよく見るがその死体らしきものは見えず黄色い服雨合羽?みたいなものを着た人たちが数人いて現場検証をしていた。警察の鑑識なのだろうか?と思いつつ、異臭がすごいので地上に上がろうと階段を上り始めたところで夢が終わった。目が覚めたのだ。

今回の夢はあまりにもリアルすぎる

今回のはあまりにもリアルすぎる。こんな夢は初めてかもしれない。しかも変すぎる。人を傘で突く、飛び膝蹴りをする、死体らしき異臭がする・・・どれも現実では経験は無い。経験もしたくもない。

階段注意しろってことだろうか。まあ、なんにせよ注意はしておこうと思う。

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